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治療中は目をつぶる?つぶらない?

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治療中は、目を閉じている方がいいでしょう

何も気にしないで、いざ治療に!!ユニット(椅子)に座ったら、目を開けるか目を閉じるか。どうしたらいいんだろうって気になって。目を開けて治療していたら、スタッフや先生と目があったりして逸らして。なーんてこともあったりしませんか?

まぁいいやと思って、また治療に来るとまた同じ繰り返し。果たして目を閉じた方がいいのか、開けていた方がいいのか(笑)

正解はありませんが、目を閉じれるのであれば閉じていた方がいいと思います。目を閉じると怖いなと思う方は、目を開けていただいても構いません。

目を閉じていた方がいい理由はいくつかあります

例えば、金属を外しているときや歯を削っているときに歯の破片や金属の破片がお顔周りに飛んだりすることもあります。器具や、薬液やツバが万が一目に当たってしまったらライトの光が目に当たって眩しいなど、色々なことから目を守ることができるためです。もちろん、患者さんのお顔の上で器具を受渡したりすることはありませんし、注意を払ってしておりますので、安心してください。

ただ、念には念を入れてということで開けているよりは、何かあった時の危険が少ないように閉じていてほしいということです。

目をつぶるのが怖ければ無理をしないで開けていてください

患者さんの中には、目をつぶると怖くて治療ができない。不安になる、力が入ってしまうなど、色々な理由があると思いますので、無理につぶらなくてはいけないということではありません。

特にこちらから「つぶってください」とお願いすることもありませんので、目を開けて治療している方も数多くいらしゃいます。

また、眩しいから目を隠してくださいとタオルをご希望される方もいらっしゃいます。必要な方はお気軽にお申し出ください。

私たちもドキマギすることも

私たちスタッフ側も、医師側も目を開けている患者さんと目が合うとドキマギしてしまいます(笑)慣れもありますから、こちら側は、毎日目が開いている人と接していますし、慣れていますね。

ずっとこちらを見ている患者さんもいらっしゃいますし、私たち施術者が動くと目線をずらして逸らしてくださる患者さんもいらっしゃいますし、患者さん側も目を開けていた方がいいのか、閉めた方がいいのか、目のやり場に困ってしまっていることもあるのでしょう。

また、歯の治療する場所によっては患者さんとの顔に近くなることもありますので、お互いにやりやすいかもしれませんね。

最後にもう一度

どちらでも構いません。患者さんご自身がリラックスできる方で治療を受けられるといいでしょう。

どちらでもいいのであれば、目をつぶっていてください。目をつぶっていても、患者さんが怖がっている表情も伝わりますし、何かあれば左手をあげ手ください。