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よく噛んで食べるためのコツ

よく噛んで食べた方がいいって言いますが、中々一口30回噛むって意外と容易ではありませんよね。噛むことに集中しすぎてしまって、食事を楽しめなかったりしますよね。

コツを試してみて、自分に合うものを続けてやってみてください!

よく噛んで食べるためのコツ

①スマホやテレビを見ながら食べない

噛むことへの意識が減ってしまいます。

②口に物が入っている間は、水分を取らない

水分で食べ物を流し込んでいるってことありませんか?気づかない間に、噛まないで飲み込んでしまっているかも。噛んで唾を出すようにしましょう。

③食べ物を口に入れたら箸を一旦置く

一旦口に食べ物を入れたら30回噛むまで箸を置く。スタッフが昔試したことがありましたが、噛む癖がないために箸を置いても、すぐ飲み込んでしまってあまり結果が出ませんでした。

④ひと口の量を減らす

ひと口で、噛む回数が変わらないのであれば、量を少しにして、口に入れる回数を増やしましょう!口の中いっぱいに食べ物を入れてしまう人は要注意です。

⑤食事の時間に余裕を持って

1520分くらいかけて食べましょう!複数人で食べているときは、1番最初に食べ終わらないようにしてみてください。

⑥食べることに集中して

いつもより噛む回数を510回増やしてみてください。

⑦歯応えのある食材を運ぶ

食物繊維の多い食材をとる。パンを食べるのであれば、ご飯!白米を、五穀米や玄米にするのもお勧め!あとは、食材を大きくきることも噛むことに繋がりますし、弾力のある食材も噛みごたえがあります。最近の食べ物は、ふわふわしたり、もちもちしたり柔らかい食べ物が増えたので、噛む必要がありません。また、ファーストフードなどもその一つですね。

自然と噛む回数が、減っているということが現実です。

よく噛むことは、ダイエットにも効果があります

長年の習慣なので、意識しないとついつい早食いになってしまいますが、よく噛むと、食事にかける時間がゆっくりになります。食べ始めてから、満腹中枢に刺激がいくまでに20分かかります。その20分の間に、食べすぎないようにゆっくり食べると良いでしょう。

また、ゆっくり食べるためによく噛むことでも満腹感を得やすくなります。

でも、あまり時間のかけすぎも良くありません。ダラダラ30分以上も時間をかけて食事をしていると、脳がまだまだ食べれるって勘違いしてしまって、たくさん食べてしまうので、要注意ですね!!